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ここ数年のGW(ゴールデンウィーク)は、法務檀務も少なくのんびり過ごしておりましたが、今年の住職はGreat Worksとなっております。 お墓参りなどのご来客も多いので、8日まで本堂を開けてお参りできるようにしております。

なお花祭り(福知山は5月8日)の花御堂は6〜8日のあいだでお祀りしています。あわせてお参りください。


平成29年、はじめてのブログ更新となります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

お正月はとても暖かく喜んでおりましたが、先週今週と山陰地方は豪雪に見舞われております。

先週は50センチ、やっと溶けかけたところに今週も30センチほどの積雪です。

例年この時期は、特に遠方からお参りの方には日程の変更や延期をお勧めしたりもしています。天気ばかりはその時になってみないとわかりませんが、くれぐれもご留意頂ければと存じます。

 

また海眼寺の墓地も雪で埋もれている状態です。どうしても墓参したいという方には、事前にご連絡いただければ簡単なお墓の雪かきなどは致します。

また花筒は凍結していると思われます。お寺に声を掛けていただければお湯をご用意します。

 

 


皆様のおかげをもちまして、今年のお盆も無事終わりました。

例年と変わらぬお盆ですし、特段申し述べることもございませんが、変わったところといえば昨年より8月13、14、15日の夕刻に、ささやかながら境内にて献灯をしておりました。

丹波には、お盆のあいだは毎夕お墓に灯明をともす習慣があります。

 

 

 

 

日ごろは閉めている観音堂も開けました。

 

 

8月も終わり。秋の足音が聞こえてきたとはいえ、まだまだ暑い日が続きます。

 

 

はな子さんもエアコンを見上げる日々。。。。「はよエアコンつけんかいな」

 

 

こちらもしばらくはエアコンの前から動けなさそうです。

 

 

 


お彼岸となりました。日よりの良い日も増えてまいりました。


お彼岸前に海眼寺墓地側の入り口を改修しました。おかげさまできれいになりました。

ちなみに画像中の「海眼寺」揮毫は南禅寺派前管長、故塩澤大定猊下です。同じ書の扁額が本堂正面にもございます。


春に咲く花は特別替わり映えしません。毎年同じ花が咲いて、同じように「春だなぁ」と感じます。

日日是好日(にちにちこれこうにち)とは、禅の世界では「修行精進に悪い日はない。一日一瞬たりとも気を抜かず励め」といった意味ですが、寒さ厳しい日々を耐えてやっとあたたかくなってきたのですから、やはり少しは気も緩み心持ちも変化するもの。このうららかな早春の日を好日と呼ばずして、何がよい日であろうか! と雲門禅師に問いたくもなります。

ともあれ、海眼寺としては春の彼岸を皮切りに、あわただしく行事が続きます。


 

小正月(こしょうがつ)です。
正月はせわしなく行事が続きますが、小正月は行事といってものんびりしたもので気が楽です。

鏡餅や正月飾りをすっかり取り払って、わら細工のものなどは燃やします。

わらなどを燃やした残り灰を、門や玄関などの角々に置きます。いわゆる魔除けです。
どんど焼き・左義長などで焼いた真っ黒焦げの餅を食べる、残り灰で作った墨を顔にぬる、あるいは羽子板で負けたら顔に墨をぬるといった習慣も、魔除けや無病息災を祈るものです。小正月と灰は密接な関係があるようです。

さて小正月からが寒さの本番、雪でお参りいただくのが難しいこともありますので、とくに遠方のかたはお気を付けください。
書院の掛軸は「雪だるま」八幡圓福僧堂・泥龍窟老師筆です。


 

例年通りの寒さとはいきませんが、暦のうえでは歳末となりました。

住職の実家(鹿児島)から正月の飾りにふさわしい大きなミカンが届きました。
晩白柚(ばんぺいゆ)といいます。ボウリングの玉ほどの大きさです。


これはいわゆる輪飾りです。
関西では一般的なもので、勝手口や台所、便所、浴室などに飾ります。
昨年まで正月飾りや鏡餅用の裏白などは八百屋さんにまとめて注文していたのですが、最近は地元産のものが市場になかなか出荷されないらしくお手間を掛けていました。そこで今年は住職みずから農協の直売所や歳末の市をまわって買い求めました。

しかしそれでも出荷数は需要にはるか届かず、すぐに売り切れてしまうそうです。作り手の高齢化や手間ひま・コストを考えると、作り手・出荷数ともに少なくなっていくのは致し方ないのでしょうか。

結局、海眼寺で必要な輪飾りの数を確保することができず、ホームセンターにあった水引メガネの量産品で間に合わせました。

農家の檀家さんがないマチのお寺である海眼寺には、あいにく直接買い求めるルートがありません。仮にあったとしても、なかなか数は揃いにくいかもしれません。

ちなみに餅屋、八百屋、紙屋、花屋、さらには仕出し屋、石材屋、電気屋といった業者さんなくして、マチのお寺は成り立ちません。そして、皆さんご承知の通りそのどれもが高齢化と価格競争で減少の一途をたどっています。

これまで当然のようにあったものが無くなってしまうのが無常の理。そしてそこではじめて、これまで輪飾りをせっせと作ってくれていた顔も知らぬ方のお蔭で、正月らしい正月が迎えられていたのだと気づくことができます。

などと、判ったようなことを云うヒマもない師走ではありますが、やはり正月飾りが量産品ではチト寂しい。しばらくは福知山で手作りされた正月飾りを求めて、右往左往することになりそうです。

ところで、どちらが手作りの輪飾りでどちらが量産品かおわかりでしょうか。。。

 

すっかり秋になりました。

直前まで世相も天候も荒々しかったものの、秋の連休前には良い日和になりました。
そういえば昨年は、水害の影響でこの時期まで大忙しでした。
 
さて秋のお彼岸ですが、海眼寺の秋のお彼岸は、、、、とくに行事はありません。
檀家さんが思い思いにお参りされていらっしゃいます。
というわけで、境内のお花をご覧頂きながら海眼寺のマッタリした雰囲気を味わってください。

こちらの萩は丹波の萩寺さんから分けていただいたものです。





あとは栗に枝豆、松茸と丹波の食の魅力が炸裂する時期でもあります。いい時期です。

さて、来る10月16日に福知山市仏教会で日帰り研修旅行に参ります。

今年は京都嵐山・天龍寺参拝です。
お坊さんと参りますので、日頃入れないところまで入れてもらえます。
福知山市内のご寺院さん共同での研修ですので、檀家さんでなくともどなたでも参加できます。
詳しくは海眼寺までお声がけください。
 

どこのお寺のお庭にも、この時期はあじさいがあります。
あじさいのない寺を探すほうが難しい。




あじさいもいろいろな種類があり、また同じ種類でも土壌の性質によって咲かす色も違います。


あじさい以外も百花繚乱です。

もちろん玄関にも。今の時期は墓花も本尊花もあじさい。。。


さて、海眼寺はお盆前のこの時期は剪定&草取りシーズン。
前住職も住職も、この時期ばかりは庭師に変身。
この中庭もたいそう手間のかかる庭でしで(この庭の経緯についてはこちらをご参照ください)、とりわけ植栽は毎年変化するので、今年はどんなふうに仕上げるか相談しながらの作業。

この前新しく作った応接間にもいちおう床の間らしきものがあります。何もないのも殺風景ですので、掛け軸かなにか掛けねばならんとしばし思案していましたが、大津絵の「鬼の寒念仏」を求め、額に入れて飾りました。

寒い時期に念仏を唱えながら行脚する修行のお坊さん。いっけん熱心に修行する偉いお坊さんに見えますが、本当は鬼が衣を着ているだけ。坊主の恰好をしていても、心は鬼のようにあさましい生臭坊主ばかり・・・つまり坊さんへの戒めの絵です。
また一方で、鬼のような者でも法衣をまとって一心にお念仏を唱えればお悟りをひらける、つまりそれほど念仏修行は功徳があるのだと主張しているようにも読み取れます。あるいはこの二つの意味の両方を、この一枚の絵が体現しているとも云えるのではないでしょうか。

ちなみに「鬼の寒念仏」の絵は子どもの夜泣きを止めるというご利益があるそうで、江戸時代から大津絵の一番人気のモチーフでした。なぜこれで子どもの夜泣きが止むのかは判りませんが、わが家も夜泣きで苦しんでいるほうなので、なんとかご利益にあやかりたいものです。

 

花まつり(お釈迦さまのお誕生日)は4月8日です。しかし新暦の4月8日ではまだ花は咲き揃ってはいません。そこで丹波地方では「月遅れ」として5月8日に花まつりを行います。





丹波地方の花まつりの主役はツツジ、しかもヤマツツジです。ところが近年は入手困難で、花屋さんに頼りっきりで自前のルートを持たない海眼寺では、今年はついにヤマツツジ入手できませんでした。。。。



玄関前にはいくらでもツツジがあるのですが。これは正確にはサツキでして、ヤマツツジではありません。



ヤマツツジのかわり。





アヤメやシャクヤクも最盛期は花まつりまでです。海眼寺の庭もだんだんと初夏の装いとなります。













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