だいぶ暖かくなり、境内の梅も咲いています。


さて先日は毎年恒例の彼岸講でした。
お寺の御講といいますと、お斎(昼食)を手作りでご用意するところがほとんどですが、海眼寺はその設備がないので「まるげん」さんのお弁当です。



お弁当のあとは、講師の和尚さまによる法話です。今回は福知山出身の貝野師でした。臨済禅師のお言葉を分かりやすくお説き下さいました。


本日は会計監査でした。雪が残るなか、担当の役員さんにお集まりいただきました。

海眼寺の場合、皆さまから頂戴したお布施は住職の管理ですが、寺割(年会費)や墓地・合同墓の代金は総代役員さんが管理しています。


本日はその総代さん管理の会計をミッチリ監査していただきました。

ちなみに、よく誤解されるのですがお布施はそのまま住職の収入になりません。お布施はお寺の会計に入り、そこから給与として頂戴します。海眼寺の人件費は年間540万円です。


本年もよろしくお願い申し上げます。


住職は年明け早々から大般若祈祷を厳修しました。祈祷のお札を檀家さんにお届けしますので、魔除けの札として玄関などの出入口にでもお祀りください。昨年の古いお札は海眼寺で引き取ります。

大晦日の恒例といえば除夜の鐘ですが、海眼寺は昨年から「12月31日の大晦日は、朝から日の入りまで終日、除夜の鐘撞き放題」となっています。


年越しまでは起きていられないお子さまや元旦からお仕事で早起きの皆さまも、海眼寺に来ていただければ除夜の鐘が撞けます。

除夜といえるかどうかは議論の多いところですが、ともかく昨日は予想以上に多くの方が鐘を撞きに来られました。
もちろん年越しの除夜の鐘も撞きました。まぁつまり一日じゅうゴンゴンやっておりました。

これで皆さまの煩悩もすっかりなくなりましたので!? 今年もよろしくお願い申し上げます。

禅宗のお寺には、韋駄天(いだてん)さまという神さまが祀られています。
とても足の速い神さまで「韋駄天走り」といえば俊足の喩えです。また仏さまのために韋駄天さまが走り回って食べ物を集めてきたという故事が「御馳走(ごちそう)」という言葉の語源のひとつです。

さて海眼寺の韋駄天さまは度重なる水害で手がなくなりだいぶ傷んでいたのですが、このたび修理しました。


これが修理前。



修理後。手が付き錫杖も携えました。
また併せて韋駄天さまを祀る壇を応接間に整えました。



この独特なカマチ部分の黒縁取りは「花頭窓(かとうまど)」といって禅宗の伝統的な窓枠です。火灯窓とも書きます。
ともあれ、あちこち修繕ごとばかりです。

先日の台風21号は大変な被害があちこちで発生しました。

海眼寺は植栽がだいぶやられましたが、被害というほどではありませんでした。

あとちょっとで開花だった皇帝ダリアがやられてしまい残念。

そしていつも気になる由良川の増水ですが、今回は堤防の限界まであと数十センチのところまで増水し、海眼寺周辺の方は22日夜には避難されました。住職家族は残りましたが、眠れぬ夜となりました。


10月23日午前9時の由良川。海眼寺から十数メートル先の様子。毎年のように危険な状態になってしまいます。

秋のお彼岸も終わり、季節の移ろいも感じられる季節です。まだまだ暑いですが。

さて先日は独秀流御詠歌の地方大会が福知山でおこなわれました。運営のお手伝いに出仕しました。
仏教各宗派に御詠歌があることは以前このブログでもご紹介しましたが、海眼寺が属する臨済宗南禅寺派は独秀流詠歌というものがあります。

こうやって大会を開いて日頃の練習の成果を発表していただいています。講員の皆さんも相応の歳になると舞台に上がるなんてことが少ないので、緊張していました。

お盆が終わりました。

お盆のお経廻り(棚経)も皆様のご協力のお蔭で無事終えることができました。また例年にもまして、お寺へも多くのお参りをいただきました。誠にありがとうございました。


8月1日の早朝、市内のご寺院様が成美高校横の平和墓地に集まり、戦没者供養の読経を行います。ここから海眼寺のお盆が始まり、14日までで180軒ほどの棚経に廻ります。




13日、お盆の夕方になりますと、皆様が墓前の灯を点けに墓参されます。



16日は丹波大文字です。厚生会館で法要したあと、大文字が点火します。今年も天候に恵まれ無事点火しました。




17日は山門施餓鬼会。合同での初盆法要となります。




お盆行事のあとは地蔵盆です。近年はお盆行事から引き続きの事が多くなりました。

棚経の日程変更等については、随時ご相談ください。また14日午後4時より本堂にて合同法要を行なっておりますので、棚経のない方はぜひそちらにお参りください。


温かくなったり寒くなったりを繰り返していますが、今年の春のお彼岸はよい天気です。


何はともあれ、お彼岸といえばぼた餅! ありかたいことに檀家さんにお供えしていただきました。
お彼岸中はいつもの通り本堂にもお参りいただけます。

お彼岸に先立ってのお彼岸講が15日に行われました。講師は佐賀からお越しいただきました。

春めいてまいりました。

今日は寺割(年会費)会計の決算と監査でした。



会計と監査の役員さんにお世話になり、きっちり監査していただきました。

海眼寺の会計は年会費やお墓の永代使用料をあつかう寺割(年会費)会計と、法事や葬儀のお布施をあつかう一般会計、葬儀の戒名料や施餓鬼の供養金をあつかう祠堂会計に分かれております。

寺割会計は会計担当役員が管理し、監査も担当役員が行います。一般会計は住職寺族の給与を捻出しますので税理士さんに源泉処理などをお願いし、住職が管理・決算します。祠堂会計は貯蓄口座的なもので、将来の堂宇建替などのために貯蓄します。

各会計とも決算後には京都府担当部署へ純資産を報告することが義務となっており、ときおり税務署の査察も入ります。
海眼寺の会計はすべて年末締なので、決算のこの時期は住職もやり繰りに頭が痛いのでした。

2011年から海眼寺では間伐材を用いた塔婆を使っております。

 

そして塔婆一本につき1000円の塔婆料をお願いすることとし、そのうちの半分である500円を各種社会貢献への寄付とさせていただいております。

 

この一年のあいだでそのようなかたちで募った寄付と、本堂に設置した募金箱の合計が33,325円となりました。

これらの寄付金を、東日本大震災や熊本地震で被災したお寺さんへの支援事業を行っている「全日本仏教会(全日仏)」へ全額寄付しました。

 

年内の檀務もこれで終わり、いよいよ年の瀬です。

 

 



海眼寺の紹介とアクセス




記事の検索

--------------

記事の種類

--------------



最近のコメント

others