今年から海眼寺では 日ごろの法要などでお供えしている塔婆に国産の間伐材を用いることにしました。 

塔婆に使われている木材のほとんどは外国産です。いっぽう間伐材の放置などによる山林の荒廃が、福知山周辺はむろん全国各地で大きな社会問題となっています。  

そこで塔婆に間伐材を使うことでご先祖さまのご供養をするとともに、整った山林の保持に少しでも貢献できるとなれば、これ以上の布施行はないといえます。 

ただし問題もあります。間伐材の塔婆はこれまでの塔婆とくらべ、節や木目がどうしても目立ってしまいます。 

塔婆に節や木目があることに違和感がおありの向きもあるかもしれませんが、木々の自然なすがたを考えれば節や木目も風合いとも云えましょうし、ご年配の方にうかがえば「かつての塔婆はこのようなものだった」ということのようでもあります。

今回の趣旨をお汲み取りいただければと思います。もちろんこれまでの塔婆も用意してありますし、海眼寺に見本も用意しています。

 右がこれまでの塔婆、左が間伐材の塔婆です。 

またそれについて、これまであいまいだった法要のさいの塔婆料について、塔婆一本につき千円とし、 そのうち五百円を社会貢献のために相応の団体等に寄付することといたしました。 詳細については、法事をお申し込みのさいにでもお問い合わせください。

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