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 去る9月16日未明からの豪雨で、市内を流れる由良川が氾濫し、各所で浸水の被害がありました。洪水の様子を伝えるテレビの中継映像をご覧になって、大変多くのみなさまから海眼寺へお見舞いのご連絡を頂戴しました。誠にありがとうございます。

お蔭さまで海眼寺を含む旧市街では浸水などの被害はありませんでした。しかし、綾部市との境にある石原(いさ)・私市(きさいち)などの地区、また旧大江町の地域では、テレビで中継されたような大きな被害がありました。

海眼寺のすぐ裏手を流れる由良川の堤防も、豪雨時には一時間に1メートルという早さで水位が上がり、土手を乗り越えて氾濫まであと数十センチというところまでさし迫りました。

昭和28年の水害をご記憶の方も多いかもしれませんが、まさにその再来を予感させるものでした。

今夏は花火大会の爆発事故や大きな水害と、厄災の多い夏となってしまいました。






さて8月も23日になると海眼寺でも地蔵盆をします。
といっても、境内にあるお地蔵さんにお供えものをして読経するだけです。
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こんな旗を立てたり、
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提灯を下げたり
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お団子やお菓子をお供えして、
お地蔵さんをお祀りします。。。。。
違いますね。観音堂の前に座ってるこの方はお地蔵さんではありません!(よく間違えられます)この方は「びんずるさん」です。
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こちらもお地蔵さんではありません。
はな子さんはちょっと夏バテぎみでしょうか。
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海眼寺のお地蔵さんは、とくに優しいお顔をされています。
お地蔵さんは、子どもを見守ってくださる方です。



福知山の花火大会で爆発事故があり、全国ニュースにもなっているようです。
海眼寺から300mほどの河川敷での事故、しかも福知山で最も大きなイベントの一つでもある花火大会真っ最中の事故で、周囲は今も騒然としていますが、怪我をされた方の快復を願うばかりです。今年はドッコイセ踊りも花火大会も中止のようです。

 春はお彼岸に続いて、同じ福知山の長安寺様で33年に1度おこなわれる薬師如来の御開帳・授戒会(くわしくはこちら)、そして例年通り5月8日の花祭(一昨年の様子はこちら)と、次から次に行事ごとがありました。
 連休が終わり5月も15日になりますと、禅宗のお寺さんは一斉に「更衣(こうえ)」すなわち衣替えとなります。
 ちょうど天候も急に暖かくなりましたので、絶好の更衣日和となりました。
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丹波地方は花祭、更衣の時期がいつも決まって花盛りです。

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冬用の座布団を干して夏用の座布団と交換です。といっても海眼寺の本堂はついにすべてイスになってしまいましたので、座布団も少なめです。

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御本尊の前に掛かっている緞帳のような垂れ幕を「水引(みずひき)・戸帳(とちょう)」と云います。これも衣替えしていきます。

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海眼寺にある冬用の戸帳をアップで見るとこんな柄。これは伝統的な柄です。

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これはニワトリ? ではなく鳳凰の柄です。

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さてこれを夏用にするとこんなふうになります。少し涼しいかんじでしょ?

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夏用の柄には龍です。

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こちらは唐草。正確に云えばこれは夏用の柄ではないのですが、これはまぁ気分の問題でもありますので。

これら戸帳は檀家さんからの寄贈ですが、昔は「棺付(かんつき)」といって故人の供養にと生前使っていた着物を袈裟や戸帳、座布団などに仕立て直して寄贈したそうです。



 「暑さ寒さも彼岸まで」という有名な一節そのままに、今年の春彼岸は天候に恵まれました。よかったです。

さて、海眼寺のお彼岸には「彼岸袋」というものがあります。
彼岸の前になると各地区の役員さんが、寺割(年会費)や彼岸講代の集金をしながら彼岸袋を配ります。檀家さんは彼岸になると彼岸袋にお米やお布施を入れて、海眼寺の本堂にお参りする、という習わしです。

ご本尊の前には彼岸袋がうずたかく積まれています。みなさん思い思いにお参りされ、彼岸袋をお供えしていかれます。


以前は彼岸袋のほとんどはお米でしたが、最近はお布施が多くなりました。右側の彼岸袋にはお米、左側にはお布施が入っています。


彼岸袋は各家専用のものがあり、それをずっと使っていただいています。袋は丈夫な和紙でできているので(見た目は汚れてきますが)大切に扱えば優に10年は持ちます。

彼岸袋の和紙は、おとなり綾部市の黒谷和紙さんでお世話になっています。黒谷和紙のなかでもだいぶ厚口の10匁前後の和紙を、海眼寺で裁断し封筒にしています。

最近は厚口の和紙を生産しているところもだいぶ少なくなりましたが、お米を入れて紐でしばるとなると、楮でできた厚口の和紙でなければすぐに破れてしまいます。黒谷さんにがんばってもらわなければ、海眼寺のお彼岸はとても困ったことになるのです……

こういうところでも、お寺は地域と共にあることを痛感する次第です。



追記:福知山市外の檀家さんには、配布の手間もあって彼岸袋をお配りしておりません。ご了承ください。

丹波地方は1月2月がもっとも寒い季節です。
曇りや雨雪の日が多く、暖かい日差しはほとんど望むべくもない身も凍る日々が続きます(仮に晴れたとしても午前中は霧に包まれ、午後四時には陽が陰ってしまいます)。多くの皆様は日本海にカニを食べにでも出かけるのでしょうが、山に囲まれた福知山にはカニもおりません。
しかし、そんな寒い福知山にもおススメのお出かけスポットがございます。

それが三段池公園にある福知山市の植物園です。
この植物園のよいところは・・・
「人が少ない!同じ敷地内でもいま人気の福知山動物園は混雑していますが、こちらはほぼ貸切。
「植物園のなかは温室なのでとっても暖か!」当たり前です。でも外がとても寒いので、より暖かく感じることができます。
「まるで南の島にやってきたかのよう!」南国の植物をこれでもかと鑑賞することができます。

パスポートいらずでこの南国気分。

私の顔よりおおきな葉っぱ。

パパイヤに・・・

パイナップルも。




お花も基本的にはハデハデな原色ばかり。

伺ったときは食虫植物の特別展示をされていました。
有名なウツボカズラです。このツボのなかには実際虫が入っていました。

これも食虫植物。名前を忘れました・・・

さてこちらは、海眼寺植物園?の紅梅です。
知らぬまにツボミもふくらみました。
寒い寒いといっても春はそう遠くはなさそうです。



本年もよろしくお願いいたします。
年末年始の行事もひと段落しましたので、福知山市大江町にある元伊勢内宮へ初詣に行ってまいりました。
元旦などは駐車もできないほどの参拝客でにぎわうので、みなさんKTR(北近畿タンゴ鉄道)に乗って詣でるそうです。正月もだいぶ経ちましたが、それでも駐車場はいっぱいでした。
ちゃんとおみくじもひいてきました。
小吉・・・微妙です。



参拝を済ませおみくじを引いて境内を散策していたら、
頭上から大きな雪の塊が直撃!!!!
なんと持っていたビニール傘がボッキリと折れてしまいました。
一歩間違えれば大ケガです。坊主が神社に参拝したからこんなことになったのでしょうか(笑) 
いえいえ、天照大御神はそんな懐の狭いことはないでしょう。むしろ今年の厄災がこれですべて落ちたのだと感謝すべきかもしれません。
ともあれ、ケガがなくてよかった。皆様も降雪後の山歩きはくれぐれもご注意ください。


なお神仏習合と申しますように、寺院では各種神様をお祀りしており、勤行のときにはちゃんとお経を唱えてお祀りしています。

昨年から海眼寺では間伐材を用いた塔婆を使っております

そして塔婆一本につき1000円の塔婆料をお願いすることとし、そのうちの半分である500円を各種社会貢献への寄付とさせていただいております。

昨年も同様の募金を行いましたが、この一年のあいだで、そのようなかたちで募った寄付と、本堂に設置した募金箱の合計が24,670円となりました。

本年はこの募金を、曹洞宗系のボランティア団体として長年の活動実績がある「シャンティ国際ボランティア会」の東日本震災関連活動のために寄付させていただきました。
来年以降もできるだけの貢献を続けていこうと思います。
今後ともご理解をいただければと存じます。

去る10月6日に三裕和尚の晋山式【住職就任式】が行なわれました。
当日は暑くもなく雨も降らず、ちょうどよい天気でした。
なんと式が終わって片付けが済んだころに小雨が降ってきました。
どなたかの日々のおこないがよかったのですね!
日頃はシックな色合いの海眼寺ですが、この日ばかりはお寺じゅうを飾り付けます。
数十年に一度のお祝いごとですからね。
あとは新住職の到着を待つばかりです。
運動会シーズンにもかかわらず多くのお稚児さんにご参加いただき、海眼寺までの道のりを行列します。
本日の主役も、この日しか着られない特別な装束に身を包んでおります。金の糸を織り込んだ金襴の袈裟に主役しか被れない観音帽子、邪を打ち払う錫杖を手にしております。
海眼寺に到着したところでお稚児さんたちと記念写真。
慣れない衣装に主役もお稚児さんたちもすでにお疲れ気味?
いよいよ晋山の儀式が始まります。
先導の和尚様たちに導かれ、本堂に進みます。
本堂に入るとご本尊に拜をして、新住職としてはじめて読経。
遠方からも多くの和尚さまや檀家の皆さまにご参列いただきました。
本山の京都・南禅寺を代表して宗務総長様より住職の辞令を賜ります。
修行時代のお師匠様より祝辞を賜ります。
修行中は怒られてばかりでしたが、この日ばかりは温かいお祝いの言葉を頂戴しました。
無事に式は終わり、会場を移して祝宴となりました。
余興として大阪のちんどん通信社さんにお世話になりました。
ちんどんの世界では有名な社長さん御みずから来ていただきました。
どのようなニーズにも的確に対応されますので、何か御用がおありでしたらぜひ声を掛けてあげてください。

ちんどん通信社さんのブログでも当日の様子をご紹介いただいています→こちら

というわけで、以上晋山式のご報告でした。
今後とも海眼寺をよろしくお願いいたします。

 ここ最近ずっと工事中の海眼寺ですが、今度は本堂を塗装しなおしています。
本堂は足場とシートですっかり覆われています。

6月20日すぎまでの工事期間中は、南側のお墓側駐車場は工事関係車両以外進入禁止です。お参りの皆さんは山門側駐車場をご利用ください。
工事現場にはくれぐれも近づかないようご注意ください。法要は通常通りおこないます。

ご迷惑をおかけしますが、ご協力いただきますようお願い申し上げます。








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