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連休も終わり本格的にあたたかくなってきました。
この時期の恒例行事といえば「花まつり」です。
海眼寺がある丹波中部では、花まつりといえば4月8日ではなく5月8日です。
このあたりのことは昨年の花まつりの記事でご説明しましたので、参考になさってください。
玄関前のツツジ。このツツジがいちばん大きくて映えます。
アヤメ? カキツバタ? ハナショウブ?
花よりダンゴなもので……
それでも氏神さんの周りには立派に群生しています。
と、氏神さんのかげに隠れて、はな子さんお昼寝ですか。

そういえば、お釈迦さまがお生まれになったネパールのルンビニーを訪れたときに見かけたこの立派な赤い花も、ツツジの一種だそうです。
ネパールなどの上座部仏教では、お釈迦さまの生誕祭を5月の満月の日(ヴェーサーカ)としており、たいへん盛大なお祭りが催されます。あちらではお釈迦さまの生誕祭といえば、花ではなく月を連想するのだそうです。

 このブログも最近は雪のことしか取り上げておりません。やはり今冬の雪は例年にはないものです。去る2月17日の夜半から降り始めた雪は、一夜にして積雪50センチにおよび、福知山に長年お住まいの皆さんにも経験のない、類い稀な豪雪となりました。
積雪の備えはしてはいたものの、これほど降り積もってしまうとどうしようもありません。
お地蔵さまの前にある古梅は、大枝の分かれ目からボッキリ折れてしまいました。
つぼみもふくらみ、あと少しで香り芳しい梅の花がみられたのに、残念です。
まだ完全には折れていませんでしたので、支えをして梅の花が咲くまではそのままにしておきます。もう少しがんばって!
境内の通路には雑草がぼちぼち生え始め、春の兆しがみられます。寒い冬が終わりいっせいに芽吹きだすまでもうちょっとです。

海眼寺では11月から、庫裏(住居部)の改修工事を行なっております。

建てられて50年経つ庫裏ですので、夏におこなった瓦の葺き直しでもだいぶ老朽化が問題になっていたのですが、今回の工事では基礎をコンクリートで補強し、便所を作り直し、二階部分は断熱材を入れるなどの改修をおこないます。

そのあいだは玄関口は使えませんので、応対は本堂でさせていただいております。
本堂前にチャイムを置いていますが、奥の離れから出てくるまでだいぶ時間がかかりますので、何とぞご了承ください。
また境内には工事資材や車両がたくさん置いてありますので、お参りのさいなどはくれぐれもご注意ください。


追記【2011/12/16】
今回の改修の設計監理をお願いしているATS造家設計事務所様のブログで、工事の状況が紹介されています。


 今年のはじめから間伐材の塔婆 を使いはじめましたが、ありがたいことに多くの檀信徒のみなさまにご賛同を賜りました。 おかげさまで今年一年間で計59,000円 の塔婆料が献じられました。
 
 今年はじめにご案内しましたとおり、このうち半分にあたる29,500円、さらに本堂に設置していた募金箱も合わせた計38,777円を、東日本大震災の被災者のために募金いたしました。

 平成二十四年も引き続き間伐材の塔婆を用いる予定です。 息の長い支援を続けていければと思いますので、何とぞご理解とご協力をお願いいたします。

 現在、海眼寺の周りの道路の配管工事が行われております。
海眼寺の山門側の駐車場や、そこへ進入する道路が工事の区画内ですので、駐車は墓地側をお勧めしています。この工事は1ヶ月ほどを予定しています。

海眼寺へのアクセスについてはこちらを参考しにしてください。


追記:工事は無事終了しました。

 
みなさんはじめまして。いや、はじめましてではございませんよ。
わたくしは思えばいまから150年前に海眼寺の屋根に乗りまして、その頃はまたチョンマゲの時代でありましたが、幾度かの戦争や水害を乗り越え、平成のいままでずっと屋根の上からみなさんのことを見ていました。高いところから失礼しました。

このたび、晴れて地に足のついた生活を送ることになり、みなさんのお顔をより近いところから拝見させていただくことになりました。以後よろしく。

わたくしがいなくなった庫裏の屋根は見違えるよう。暑いなか瓦職人さんにお世話になりました。
玄関の銅板葺きがまた目を引きますね。銅細工の鬼瓦も他ではトンと見なくなりました。
いっぽうこちらは、扇風機の前にどんと腰を据えたはな子さん。「なにがなんでもここを動かん!」という熱意は鬼瓦さん以上ですね。

 先日京都市内の愛宕山に登ってきました。
新しい火除のお札をもらうためです。福知山にも愛宕神社がありますが、お天気もいいので京都の愛宕山に挑戦です。
朝早かったので登山者はわたし一人。
路傍のお地蔵さんにご挨拶して、
京都市内を一望……のはずがこの日は曇り。日ごろの行いがなっていない証拠です。
二時間ちょっとで神社の入口に到着。
神社の境内は牡丹桜が満開でした。平地より一ヶ月遅いそうですが、それでもこの時期まで残っているのは珍しいそうです。
下山するときに、背中に赤ちゃんをおぶったご家族連れに多数遭遇しました。「三歳までにこの愛宕山に登ると一生火事に遭わない」とは聞いていましたが、それだけの親心があれば邪気も吹っ飛ぶでしょう。
無事お札を頂戴しました。福知山も最近はよく乾燥して火事が多いみたいです。皆さん火の元にはくれぐれもお気をつけて。

 5月8日は毎年恒例の降誕会/釈迦誕生日/花祭りです。一般的には4月8日ですが、関西では月遅れなので5月8日のところが多いようです。
海眼寺でも花御堂を設けて、みなさんに甘茶をお供えしていただきました。
お釈迦さまがご誕生されたときの様子を模した小さな像に、甘茶をかけてお祝いしてあげましょう。

なぜ花祭りに甘茶なのかといいますと、お釈迦さまが誕生されたときに天から甘い雨が降ったという言い伝えに則っているからです。まぁそのぐらいお釈迦さまがすごかったということですね。。。
甘茶はみなさんにお分けします。試飲もできます。これを飲まないとどうも落ち着かないという方もいらっしゃいます。たしかに漢方のお茶ですからカラダにはいいのでしょうが、甘いかと云われると、、、、まぁ飲んでからのお楽しみです。
また丹波地方では5月8日のことを「花折れ(はなおれ)」とも云い、お墓にヤマツツジの花をお供えする習慣があります。ほかにも長い竹竿の先にヤマツツジをつけて、田んぼや家の門前に立てたりする習慣もあります。
ツツジは別名「シャカバナ」とも呼ばれ、とりわけこの地方では5月8日の仏教行事にに欠かせない花ですが、いっぽうで田畑や門前に供えて豊穣の神々を招き寄せるという民俗的な慣習とも重なっているようです。

ともあれ、この季節はツツジの花が鮮やかです。

旧年より進めております各種事業のひとつとして、庫裏(くり・住居部)の瓦葺き替え工事が始まっています。梅雨どきにかからないぐらいまでに葺き替える予定です。

工事期間中は関係車両・機材が境内にありますので、くれぐれもご注意ください。法事などは通常どおり執り行ないます。

今年から海眼寺では 日ごろの法要などでお供えしている塔婆に国産の間伐材を用いることにしました。 

塔婆に使われている木材のほとんどは外国産です。いっぽう間伐材の放置などによる山林の荒廃が、福知山周辺はむろん全国各地で大きな社会問題となっています。  

そこで塔婆に間伐材を使うことでご先祖さまのご供養をするとともに、整った山林の保持に少しでも貢献できるとなれば、これ以上の布施行はないといえます。 

ただし問題もあります。間伐材の塔婆はこれまでの塔婆とくらべ、節や木目がどうしても目立ってしまいます。 

塔婆に節や木目があることに違和感がおありの向きもあるかもしれませんが、木々の自然なすがたを考えれば節や木目も風合いとも云えましょうし、ご年配の方にうかがえば「かつての塔婆はこのようなものだった」ということのようでもあります。

今回の趣旨をお汲み取りいただければと思います。もちろんこれまでの塔婆も用意してありますし、海眼寺に見本も用意しています。

 右がこれまでの塔婆、左が間伐材の塔婆です。 

またそれについて、これまであいまいだった法要のさいの塔婆料について、塔婆一本につき千円とし、 そのうち五百円を社会貢献のために相応の団体等に寄付することといたしました。 詳細については、法事をお申し込みのさいにでもお問い合わせください。


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